外食のハードル

MECダイエットを始めて初めての壁は「外食」でした。

 

私は基本的に炭水化物を摂取しません。

中にはお昼だけ、朝だけ炭水化物を取られる方もいらっしゃると思いますが、前回のダイエットで「これくらいなから平気かも」という自分に甘いルールを設定し、ずるずるとリバウンドしてしまった経験があるからです。

 

そうは言っても長期戦のダイエット。

どうしても「つきあい」というものが発生し、外食をしなければならないときも出てきます。外食をするとやはりMEC食を徹底するのが難しくなります。

 

そんな時の私の対応法がこちら

1)よく食事にいく友人メンバーにはダイエットしていることを宣言する。

そうすることで、炭水化物メインのイタリアンとかを避けることができるし、逆にお店を選ばせてくれるようになります。

 

2)ランチなどは定食中心のお店に行き、半ライスをオーダーする。

日本人としてやはりお米を残すのは本当に心苦しいもの。

なので、私は最初から「ごはんは半分でおねがいします」と伝えます。

 

3)夜の飲み会、最初はビール!って気持ちもありますが、そこはぐっと押させて焼酎ロックや赤ワインに変更。

赤ワインは辛口なら1杯程度はOKですし、蒸留酒の焼酎ならOK飲料です。

 

4)連チャンで外食しない

外食した翌日は基本のMEC食を守り、連日の外食を避けます。

 

5)場をしらけさせるような事を周りに強要しない

いくらダイエットをしているからとはいえ、いくら周りが協力してくれるからとはいえ、その同じダイエット方法を周りに強要しないことは重要です。

例えばもし飲み会の席で、炭水化物メインの料理をオーダーされても食べない選択が自分にあることを覚えておき、オーダーを阻止するようなことは絶対にやめるべきです。

 

6)明らかに今日は沢山飲むだろう、という日はウコンを投入

肝臓の機能はダイエッターにとってとても重要なファクターです。ウコンで肝臓サポートをしましょう。

※ウコンを摂取するメリットはまた今度詳しく。

 

外食した場合私は翌日体重計には乗りません。

またアルコールを大量摂取してしまった場合、翌日はむくんでいるので絶対体重が増えます(私の場合ですが)。

 

長期戦のダイエットですので、外食も自分ルールを作って楽しみましょう。